テキスト http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/818707 コマ番号36 先師の形像を造るは、弟子の道なり。『行事鈔』下に云く、「『五百問』に、亡師のために形像を立つことを得る」と。
その夜、富山の寺院住職ですがと名乗る方より電話。 徳翁良高語録を再刊した。差し上げたいという。しばらく話を聞いていると次のようなことだった。 自坊が徳翁ゆかりの寺院でもあり、大乗寺脱牌問題など関心があったが、あれこれ調べているうちに私の論文…
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