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BON's diary

「何考えてんだ、お前はっ!」 「い、いろんなこと」

【真読】 №28「華に貴賤あり」 巻二〈供養部〉(『和漢真俗仏事編』読書会)

kusu28.jpg (450×306)

webテキスト http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/818707 コマ番号22

 秘経の中には白き花の馥(こうば)しきものを貴しとして仏に献じ、雑華の香しきものを金剛等に献ずる等の義あり。もしまたそれぞれの華無ければ、むかし献ぜし華を思い出し、運想供養する深義あり。もしその華あらば、至心に虔恭(けんぎょう)し、合掌頂奉して本尊に供養せよ。心意を供養最上にして、さらに過ぎるもの無し。かくのごとくなれば、行者の悉地成就せりと説きたまえり。