【真読】 №33「燈を滅(け)すに口をもって吹くことを禁ず」 巻二〈供養部〉(『和漢真俗仏事編』読書会)
webテキスト http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/818707 コマ番号23
仏前の燈を滅(けす)に、手をもって扇いで滅(け)すと、口をもって吹くとを禁ず。『僧祇律』に見たり。「まさに箸を操(とっ)て炷を摂すべし」と云えり。
webテキスト http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/818707 コマ番号23
仏前の燈を滅(けす)に、手をもって扇いで滅(け)すと、口をもって吹くとを禁ず。『僧祇律』に見たり。「まさに箸を操(とっ)て炷を摂すべし」と云えり。