【真読】 №34「常燈」 巻二〈供養部〉(『和漢真俗仏事編』web読書会)
※よくあることですが、写真と本文の内容はなんの関係もありません。
テキスト http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/818707 コマ番号23
問う、「仏前の常燈、本説ありや」。
答う、「『資持記』には、長明燈と名づく。『五百問』を引いていわく、“もし仏に明暗有らば、まさに夜は点じ昼は滅すべし。明暗無きをもってのゆえに、昼夜を間(へだ)てざり”」。
※よくあることですが、写真と本文の内容はなんの関係もありません。
テキスト http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/818707 コマ番号23
問う、「仏前の常燈、本説ありや」。
答う、「『資持記』には、長明燈と名づく。『五百問』を引いていわく、“もし仏に明暗有らば、まさに夜は点じ昼は滅すべし。明暗無きをもってのゆえに、昼夜を間(へだ)てざり”」。