静岡行
10月20日 静岡駅到着 曇天
家康公に挨拶
21日 初日会場
雨の中を受講者が来てくれる。
第二会場 中庭の拵えがなかなか
二百三十年前の造作を極力変えずに修復を繰り返したとか。みごとな蛇腹天井。
境内の樹木が雪国仕様じゃないね。
藤枝のホテル前。夜明けの光。
青空になってきた。
静岡駅前の通り。朝の光。
土日は空き日。ちょいと歩いて市立図書館まで。
ホテルの隣は慶喜公の屋敷跡。
駿府城公園の堀端。
駿府城公園内から高層ビルを眺めてみる。
駿府城公園入り口の大手門。
建造物の残っているのはまわりだけだけどね。
ここはちょっと思い入れのある所。
梅花流大先達大島師範のお住まいとしている所。
堂内は枯淡な結構。
ありゃ、ピンぼけ。
大島師範創意の伽藍。
かくしゃくたる九十一歳。笑顔の奥様と。
さてつぎ。
どこ行っても茶畑があるなあ。
ここは木造にこだわりの客殿だった。
富士山の麓だったんだけど、姿は見えず。
いい木目。
沼津のお寺。もと千葉にあった日蓮宗寺院を買い取って組み直したのだとか。
三島駅に日が暮れる。
指導者講習は静岡市内。
K師範のご厚意でコンヤ温泉郷へ。
ひとことで言えばこんなランプのような宿。
大野木荘だっけ。
翌朝の山がいい。
けっこう入ったね、山奥。
最後の日に姿を表した富士。
で、秋田に帰った夜にこれだし。