BON's diary

「何考えてんだ、お前はっ!」 「い、いろんなこと」

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

尼僧 小島賢道師

「梅花流誕生」の背景を考えている。 先般、新宿区観音庵の東堂・笹川亮宣師にお会いした折、師がこのように言われていたのが気になっていた。「私は当時、尼僧団の書記をしていたのですが、尼僧団の小島賢道さんから“あなた行ってきなさい”と言われて、先輩…

94歳の別れ

今年の8月13日、お世話になった老僧が亡くなった。 越えて霜月の昨日、見送りの儀が終わった。 寡黙、おだやか、器用、丁重、親切、やさしい、などおよそその人を形容する言葉は聞いてきたつもり。 しかしいざ別れの場に臨んで老僧に贈る親しき人たちの言葉…

笹川亮宣師範

東新宿の駅から住宅街の小路を歩く。 塙保己一の眠る墓があるという観音庵。 逢いたかった女性がそこにいる。 笹川亮宣師範。大正13年生まれ。御年91歳。梅花流正伝師範。 昭和26年、野村秀明師、熊倉実参師とともに、曹洞宗尼僧3名が、密厳流詠歌修学のため…

舞曲 修証義の歌

昭和24年4月1日に、「曹洞宗社会部」(曹洞宗宗務庁の前身)より発表されたもの。 原曲は現在の修証義御和讃とは違う。 梅花流発足以前の曹洞宗詠讃歌の一例。

尼僧団団歌

〈FBの過去記事に埋もれそうなのでこっちにあげておこう〉 雑誌『大乗禅』昭和25年3月号の記事です。曹洞宗尼僧団の団歌が完成発表となりました。赤松月船師の作詞です。梅花流発足以前に〈赤松師-歌-尼僧〉の関係を示すものとして気になりました。梅…

大島賢龍師範

今年、11月23日。 現役にして梅花流草創期の大先達大島賢龍先生をお訪ねしてきた。 御年、91歳。奥様と仲むつまじく、かくしゃくとしたふるまい。力強いお声。「梅花流は道元禅師の信仰を弘めるために始まったんだ」という言葉が印象的。いろいろと伺ったが…

梅花の師

この位牌(写真は裏表両面)は、先日おじゃました京都西方寺様所蔵のもの。西方寺様先代の故小川義道老師が護持していたもので、裏面にその旨が記されている。表面にある名前は、初期梅花流の大先達・大賀亮谿正伝師範。今回の静岡行でもしばしばその名を耳…

静岡行

10月20日 静岡駅到着 曇天 家康公に挨拶 21日 初日会場 雨の中を受講者が来てくれる。 第二会場 中庭の拵えがなかなか 二百三十年前の造作を極力変えずに修復を繰り返したとか。みごとな蛇腹天井。 境内の樹木が雪国仕様じゃないね。 藤枝のホテル前。夜明け…