【真読】 №24「抹香」 巻二〈供養部〉(『和漢真俗仏事編』読書会)
webテキスト http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/818707 コマ番号21
「抹」は「末」と同じ、細末の義なり。ゆえに粉にせる香はみな抹香という。
『智論』にいわく、「乾香まさに焼くべし。濕香まさに塗るべし。末香および華はまさに散らすべし。
webテキスト http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/818707 コマ番号21
「抹」は「末」と同じ、細末の義なり。ゆえに粉にせる香はみな抹香という。
『智論』にいわく、「乾香まさに焼くべし。濕香まさに塗るべし。末香および華はまさに散らすべし。